交通事故治療の必要性について～後遺症を残さない為に～名古屋市千種区ボディメンテナンス池下整骨院・整体院

交通事故治療の必要性について～後遺症を残さない為に～　名古屋市千種区ボディメンテナンス池下整骨院・整体院

名古屋市千種区池下にあるボディメンテナンス池下整骨院・整体院です。

今回は交通事故治療の大切さ、必要性について書かせて頂こうかと思います。

交通事故に遭った際に

出血を伴うようなケガ、骨折のような痛みが強いケガであればすぐに病院で治療を受けることになると思いますが。交通事故のケガは症状がすぐに発生する場合と、すぐには発生せず数時間～数日間又は数週間経ってから、症状や痛みが発生することもよくあります。これは事故直後、身体が強い衝撃を受け神経が興奮状態になる為、一時的に身体が痛みや症状に対して鈍感な状態になってしまうからです。時間が経過し神経の興奮が落ち着くと、身体が症状に気がつけるようになります。例えば、事故から数時間経ってから頭痛、吐き気が発生した、2~3日経ってから痛み、全身のだるさが発生したなどです。症状や違和感が発生した際はすぐに医療機関に掛かって精密検査を受けて下さい。

医療機関で「骨には異常がない」と言われたが症状が残る場合

治療を受けようと思い医療機関に掛かってレントゲンを撮ってもらい、骨には異常がないと言われ、安心して湿布と薬、痛み止めをもらい。数日～数週間様子を見ていたものの症状が中々改善されないといった事も良く聞かれます。そのまま湿布と薬、痛み止めで様子見をして治っていくのであれば問題ないのですが、症状が改善されない場合もあります。これはなぜかといいますと骨に異常がないとしても、筋肉や神経に異常があることが考えられるのと、湿布や薬、痛み止めは、あくまで痛みを一時的に和らげる、止める効果を目的であって、痛み、だるさなどの症状の原因を改善してくれるわけではないからです。

痛みが筋肉の繊維の断裂であったり、痛みに対して身体が反応し力が入って筋繊維が固まってしまった結果、血行不良が起きて痛みに繋がっている、神経を痛めたことで痛みが誘発されている。など物理的なケガに対しては神経の流れや筋肉の回復を促すような治療を行う事が効果的になります。

湿布や薬、痛み止めでの様子見だけでは症状が改善されず、長引いてしまったり後遺症として残ってしまう事も考えられます。そうならない為にも当院で症状の問題となっている部位の治療を受けることをオススメさせて頂きます。ボディメンテナンス池下整骨院では、しっかりと患者様とコミュニケーションを取り身体を直接触ることでその症状を把握し、「骨」「筋肉」「神経」この３つの方向から痛みを取る治療を行わせて頂きます。