こんにちは！！！

愛知県名古屋市千種区池下、ボディメンテナンス池下整骨院・整体院、柔道整復師の中村です（＾O＾）

今日の名古屋の気温は最低気温が0℃、最高気温が15℃だそうです（*＾＾*）

太陽はしっかり出てきていますが、空気が冷たくてひんやり感じてしまいますね。

先週の冷え込みとはうって変わって今週は暖かい週になるそうなので安心ですね（＾＾）

今日は冷え症について食べ物から改善する方法をお伝えします☆

なかなか自分自身で冷え症を治すとなるのは難しいのでまずは毎日食べている食事を見直してみてはいかがでしょうか？

まず食べ物には身体を冷やす食べ物と身体を温める食べ物があります。

これをきちんと知らないと知らず知らずのうちに身体を冷やす可能性があります。

まずは、身体を温めてくれる食べ物とは、、、

寒い地域や寒い国で育った果物や野菜は、身体に熱を蓄えさせる必要がある為、身体を温める能力が高いのです！

逆に暖かい、温暖な地域や国で育った果物や野菜は身体の中の熱を放出させる必要があるので、身体を冷やす能力が高いです！

このように、食べ物が育つ環境で見分けるのもひとつの方法です（＾＾）

また、果物や野菜の発育状態でも変わります。

例えば、夏に地上で育つものは常に太陽の光を浴びているので身体を冷やす物が多いです！

これまた反対に冬に土の中で育つものは（地中で育つもの、主に根菜）は自分自身を温める必要があるので、食べると身体を温めるものが多いのです！

夏でいうとスイカやキュウリ、トマトなど…

冬でいうとニンジン、サトイモ、ごぼう、大根など…

このように述べていると、お気づきの方もいるかもしれませんが、旬の食べ物を食べると身体に良い影響を与えてくれるということです☆彡

自然の原理はすごいですね（＾＾）

また、果物や野菜自身の水分量によっても身体を冷やしたり、温めたり効能が変化します。

例えば、水分が多いナスなどは身体を冷やし、水分の少ないジャガイモなどは身体を温めてくれます。

身体を温めてくれる食べ物は以下の通りです☆彡

レンコン、ゴボウ、ジャガイモ、カボチャ、ニンジン、玄米、納豆、キムチ…など

身体を冷やしてしまう食べ物は以下の通りです（＊＿＊）

キュウリ、トマト、レタス、ナス、キャベツ、スイカ、メロン、小松菜、ホウレンソウ…など

冷え性対策の為にもオススメな飲み物がウーロン茶、ゴボウ茶、黒豆茶、赤ワイン、日本酒、しょうが湯

などです！！！！

骨盤が歪んでいると全身の血の巡りも悪くなってしまうので、食べ物で改善しない場合はぜひご相談下さい（＾＾）

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