みなさんこんにちは!

ボディメンテナンス池下整骨院の蒲です。

最大10連休もあったゴールデンウィークも終わってしまいましたね…

今週は休み明けでしんどいなと思った方も多くいたかもしれません。

この土・日で休んでまた来週から頑張っていきましょう!

 

今日は交通事故についてブログを書いていきます。

ゴールデンウィークの休みを使って、どこかに出かけた方も多くいたと思います。

私も中学校の時の友人と、金沢へ旅行にいってきました。

のどぐろのお寿司を食べたりと楽しい時間を過ごすができました。

その帰り道高速道路を走っていると、追い越し車線をかなりのスピードを出して一台の車が走っていきました。

その時、2台先の車が覆面パトカーでその車は捕まっていました。

また、スピードの出しすぎはおおきな事故にもつながってしまいます。

車が衝突したときの衝撃力とスピードとの関係をみると、衝撃力はスピードの2乗に比例して大きくなります。

つまり、スピードが2倍になると衝撃力は2×2=4倍、スピードが3倍になると3×3=9倍にもなります。

また、動きながら物を見たり、動いているものを見るときの視力を「動体視力」といいますが、「動体視力」はスピードが速くなると低下していきます。

スピードを出すほど視野も狭くなって近くのものがぼやけて見えますから、危険の発見が遅れたり、見落としや見誤りなどが起こりやすくなります。

他にも、スピードを出せば出すほど1秒間に車が走る距離は長くなります
時速30キロでは約8メートルですが、時速60キロでは約17メートル進みます。

したがって、時速60キロで走行中に携帯電話を操作するなどして2秒間の脇見をすれば、その間に車は約33メートルも進みます。

前の車の減速や停止に気づくのが遅れたり、歩行者や自転車の横断を見落としてしまう危険性が大きくなります。

ブレーキをかけても車はすぐには停止できません。ドライバーが危険を感じてから、ブレーキを踏み実際に車が停止するまでには、かなりの距離を要します。

危険を感じてから、ブレーキを踏み実際に効き始めるまでに進む距離を「空走距離」、ブレーキが効き始めてから、車が停止するまでに進む距離を「制動距離」、「空走距離」と「制動距離」をあわせたものを「停止距離」といいますが、停止距離はスピードが速くなるほど長くなります。

スピードの出しすぎは事故を起こしやすくなるだけでなく、一度の事故がより大きなものになってしまいやすくなります。

どんなときでも、スピードを出しずぎないように気をつけて運転をしていきましょう!

 

 

もし交通事故み巻き込まれ、体に少しでも違和感を感じたら一度病院や接骨院などで、診てもらうことをおすすめします。

現在、交通事故治療でボディメンテナンス池下整骨院に通院されている方もみえます。

ボディメンテナンス池下整骨院では、しっかりと患者様とのコミュニケーションを取り、当院独自の骨盤矯正を行ったり、骨や筋肉の症状を把握したり、様々な電気治療器から患者様に最適なものを選んで治療を行ったりして、症状の改善につとめています。

また、自賠責保険の適用で、窓口負担0円で受けることができます。

ご自身や周りに交通事故治療のことでお困りの方がみえましたら、ぜひ一度、名古屋市千種区池下にあるボディメンテナンス池下整骨院にご相談ください!!!

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