みなさんこんにちは！
こちらでは初めましてですね。
ボディメンテンス池下整骨院・整体院で受付させて頂いております鈴木です！
最近一気に暑くなったかと思えば雨が続いたりと、気温も天気もままなりませんね…。
天気のいい日は特に紫外線も気になりますし、いろいろと対策が大変ですよね。
皆様は紫外線対策、どういった対策をされていますか？雨の日だから紫外線の対策は必要ないんじゃないか？とお考えの方も多いかと思います。
なので今回は雨の日の紫外線についてお話ししたいと思います。
まず、快晴時の紫外線の量と比較していくと
・うす曇りの日……快晴時の約80～90％
・曇りの日 ……快晴時の約60％
・雨の日 ……快晴時の約30％
となっています。
雨の日は、快晴時の約30%なので、比較すれば紫外線の量は少ないです。
しかし、油断してはいけません。
雨の日に長時間紫外線を浴びてしまうと、晴れの日に短時間浴びるよりも肌へのダメージが大きいこともありますから注意が必要なんです！
雨の日の紫外線量は快晴時と比べて少ないとはいえ、実は一年の中で雨が多い6月の紫外線量は7月・8月とほとんど変わりません。雨が多いこの時期は紫外線対策を怠りがちですが、実際には真夏と変わらないくらいの紫外線量が降り注いでいるということです。
なので、天気に関わりなく紫外線対策はするようにしましょう！
紫外線対策
日焼け止めを塗ろう！
雨の日だと「日光を浴びないから」と省略しがちな日焼け止めですが、これはよろしくありません。雨の日でもしっかりと塗りましょう。真夏の炎天下に使うようなSPF50+のものを使う必要はありませんが、SPF30程度のもので紫外線対策を行うようにしましょう。
窓ガラスに気を付けよう！
晴れの日だと気になる窓からの紫外線。でも、雨の日だと日差しが気にならないために油断しがちです。例えば、レストランでのランチで窓側の席を選んでしまったり、バスなどでの移動も窓側に座ってしまったり……。雨の日でも窓ガラスを通して紫外線が降ってきます。室内で浴びる紫外線にも気を付けるようにしましょう。
更に、地表面の種類により反射率は大きく異なります。新雪で80％、砂浜で10～25％、アスファルトで10％、水面で10～20％、草地・土で10％以下です。なので、10～20％と数字だけみれば少なく感じがちですが、地面からの反射も侮れません。より念入りに日焼け止めを塗っておくといいかもしれませんね。
紫外線についてお話してきましたがいかがでしたでしょうか。
雨の日は紫外線だけでなく、地面が滑りやすくなっていたり、気圧の変化による頭痛を引き起こしたりと注意が必要になってきます。
少し体調が悪いな、気分が落ち込んでしまうな、という方は時間が出来たら是非当院に足をお運びください。
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元気いっぱいな先生方に会って、お話しして、心身ともに元気になってお帰り頂けると思います！
ここまで読んでいただきありがとうございました！
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