こんにちは!!!

愛知県名古屋市千種区池下ボディメンテナンス池下整骨院・整体院、柔道整復師の中村です(^^)

先週の台風、みなさまは大丈夫でしたか?(*O*)

雨と風がものすごくて、久しぶりに自然災害の脅威を感じました…

直接、暴風雨の被害は合わなくても、電車や飛行機などの交通機関の乱れなどで帰宅時間が遅くなった方も多いのではないでしょうか(×_×)

また台風21号につづき、北海道の地震など、災害が相次いでいます。

テレビのニュースでも報じておりますが、普段から災害に対しての備えをしっかりする事が大切だなと思います。

 

さて、そんな雨の降る日が続いておりますが、雨の日に頭痛が起こりやすいという方、周りにいらっしゃいませんか?

突然痛くなったり、原因がわからなかったりすると不安な気持ちにもなってしまいます(;_;)

憂鬱な気分になったり、何もする気が起きなかったり、仕事や家事に集中できず、うずくまってしまう方もいるかもしれません。

頭痛がひどい場合は日常生活に支障をきたしてしまいますし、精神的にも、体力的にも相当なストレスになってきます…

 

雨の日は、なぜ頭が痛くなるのでしょうか?

なんと、気圧や気温の急激な変化が自律神経系に影響する事で、頭痛が誘発されてしまうのです。

特に雨や台風の時などは気圧だけでなく、湿度も高くなって不快指数も高まり、体調不良になりやすいと考えらています。

天候に左右されて発生する体調不良は【気象病】と呼ばれますが頭痛もそのひとつです。

6月9月など、梅雨や台風の多い時期には特に注意したいですし、春や秋の季節の変わり目も要注意です!

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慢性的な頭痛は

片頭痛

緊張性頭痛

群発性頭痛

以上の3種類が存在します。

この中で、片頭痛と緊張性頭痛の2つが天候に影響を受ける可能性が高い頭痛です。

先に述べたように雨の日の気圧の変化は頭痛の発生に影響を与えますが、片頭痛と緊張性頭痛では、発生のメカニズムが異なります。

✔片頭痛の場合

片頭痛の原因は様々な説がありますが、一般的には血管拡張説と言うのがそのうちのひとつとして考えられています。

低気圧になると血管が拡張し、拡張した血管が神経を刺激することによって片頭痛が誘発されるのです。

山登りなど、高い場所での気圧が低い場所で、ポテトチップスの袋が広がるのと同じ原理です。

✔緊張性頭痛の場合

急激な気圧の変化によって、身体の中で【セロトニン】という物質が生成されます。

セロトニンは交感神経を刺激して血管を収縮させる働きがあるので、このセロトニンによる血管収縮によって緊張性頭痛が起こります。

頭痛による痛みが刺激となってさらに血管を収縮させ、、緊張性頭痛を悪化させるという最悪なスパイラルが発生する場合もあります…

気圧の変化による頭痛が発生しやすい時間帯は、自律神経のバランスが変化する早朝と夕方が多いです。

自律神経のバランスを整える事が頭痛に対しての予防につながってきます!

名古屋市千種区池下ボディメンテナンス池下接骨院では、【ハイチャージ】という、乱れた自律神経を整える電気治療も行なっているので、気になる方はぜひ試してみて下さい。

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