こんにちは。

今日はじめましてで書かせて頂きます、ボディメンテナンス池下整骨院、柔道整復師・鍼灸・あん摩マッサージ師の中山です。

これから池下整骨院で皆様のお体の治療のお手伝いをさせて頂きます!!

 

これからの季節、気温が上がると共に湿気も増えてジメジメとした日が多くなってきます。

梅雨に入ってくると雨の影響で膝や肩の痛み、片頭痛などが出てくる方も多いんじゃないでしょうか?

今回はこの天気の影響で痛みが出てしまう「天気痛」について書いていきたいと思います!

 

 

昔から「天気が悪くなると古傷が痛む」という言い方をしてきましたこうした。天気に連動して起きる痛みを「天気痛(てんきつう)」といいます。

代表的なものとして喘息、めまい症、うつ病、頭痛、関節炎、、吐き気、心臓発作、脳出血などが知られています。

原因

主に自律神経の乱れや血管の拡張が原因で起こります。

自律神経のバランスの乱れによる交感神経優位のストレスや、拡張した血管が神経を圧迫刺激することで 、痛みや体調不良を発生させます。

症状

①頭痛・・・天気痛で起こりやすいのは偏頭痛です。偏頭痛は頭の片側のこめかみから目にかけて、ズキズキ波打つように痛むのが特徴です。

②めまい・・・気圧の変化によって自律神経が乱れ起こります。乗り物酔いのような、目が回るようなクラクラとした感覚が特徴です。

③腰痛・肩こり・・・気圧の変化により自律神経が乱れ、血行が悪くなることで腰や肩などの痛みを感じやすくなります。

④関節痛・神経痛・・・気圧の変化により拡張した血管が、神経を圧迫刺激することで関節痛や神経痛を引き起こします。

特に膝の痛みを訴える方が多いです。

 

改善・予防法

※くるくる耳マッサージ

➀耳を軽くつまみます(両耳同時でも可です)

②耳を上下横に各5秒ずつ引っ張ります

③耳を軽く後ろに向かって引っ張りながらゆっくり5回まわします

④耳を包むように折りたたみ5秒間キープします

⑤耳全体を手のひらで覆い、後ろに向かってゆっく円を描くように5回まわします

これを朝昼晩の3回行います

※耳当て

➀まず、違和感がある方の耳に手の平を当てます
両耳に違和感がある場合は両方の手の平を両耳に当てます

②そのまましばらく手の平で耳を温めます

耳を温めることで気象病や天気痛による体の痛みを和らげる効果があります。

 

これからの梅雨の季節この改善と予防法を試してみて天気痛から身を守りましょう!

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