こんにちは。ボディメンテナンス池下整骨院の柔整鍼灸師の中山です。

12月も中ごろになってきてだいぶ寒さが強くなってきましたね!

北の方では雪も降りだして冬本番といったところですね。

皆さん風邪やインフルエンザなど体調管理にはぜひ気を付けてくださいね!

 

強くなると身体ががちがちに固まってきてしまいます!

筋肉の硬さは慢性的な凝りや身体の痛みとして現れてきてしまいます。

なので今日はそういった身体の不調が表れる前に予防していくためのストレッチをお教えしたいと思います。

肩こり・・・主な原因筋肉 僧帽筋 肩甲挙筋 棘上筋 広背筋など

肩が硬くなる姿勢としては肩をすくめた姿勢となります! 主に僧帽筋が関与してきます。

僧帽筋が硬くなると肩甲骨の動きが悪くなってきますのではがしていきましょう!

肩甲骨はがしエクササイズ <肩回し>

①右手を右肩、左手を左肩に置きます。

②肩の力を抜きます。

③ひじで大きく円を描くように、後ろ回しで5~10回ほど回します。

前に、上に、後ろに、下に、それぞれ意識して、できるだけ遠くを通って大きな円を描くように回すとよいです。

④後ろ回しが終わったら、前回しを5~10回ほど行います。

<猫の伸びのポーズ>

①床に四つん這いになります。

②息を吐きながら、両手を前に滑らせます。

③深く呼吸をつづけながら、20~30秒ほど伸びのポーズをキープします。

④息を吸いながらもとに戻ります。

<デスクワーク中>

① 頭がまっすぐの状態から耳を肩に近づけるイメージで首をひねります。

②20~30秒ほど行ったら逆側を同様に行います。

※この時、顔が前後にぶれないように
目線はまっすぐのままで行いましょう。

続いて先ほどの左右へ首を傾けた運動にひねりを入れていきます。

③頭がまっすぐの状態から首を並行に傾ける所までは先ほどと一緒です。

④その後、目線を肩へと向けます。

そのまま20~30秒キープして逆側も同様に行います。

 

いかがでしたか?今日は主に肩こりについて書いてきました。

肩が凝ってくると首にも硬さが波及してくるので頭痛や吐き気といった症状が出てきやすいので早めにしっかりとケアをしていきましょう!

肩こりは慢性症状のなかでトップを争う発生率となっています。

硬さで悩まされず予防していきましょう。また痛みが出てきてしまう場合には当院へご相談ください!!

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