こんばんは!!!愛知県名古屋市千種区池下、ボディメンテナンス池下整骨院・整体院の澤です(^O^)

今日の名古屋の気温は最高気温19度だったみたいですね!!☀

昨日は1日雨でしたが、今日は太陽も出ていて暖かくて春が近づいてきているような感じでしたね🌷

だんだん暖かくなってきて外に出る機会も増えてきていませんか??

 

今日は最近患者さんでも増えてきている【自転車】に乗っている際に起きてしまう事故についてお伝えしようと思います。

まずは基本的な事から!!!

むかし習ったけど、もはや記憶の隅っこに追いやられている自転車について定められていることから復習していきたいと思います。

【道路交通法】では、自転車は”軽車両”に属します。

つまり、車と同じ扱いです。

道路での走行方法もきちんと決められており、違反すればもちろん罰則もあります。

自転車に乗っていても車を運転しているのと同じくらいの緊張感を持って慎重な運転を心がけましょう。

気をつけて欲しいポイントは以下の通りです!!!

自転車は軽車両なので原則的に車道を走らなければなりません。

車道では道路の左側に寄って走ります。ただし次の場合は例外的に歩道を走る事ができます。

・道路標識で走行可能な指示が出ている場合。

・運転者が13未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合。

・道路上に障害物(例:駐車中の車、トラック)があるなど、車道を走るのが困難な場合。

※自転車が歩道を走行する場合は、車道寄りをゆっくり走り、歩行者を優先しなければならないので注意しましょう。

飲酒運転は絶対に禁止です。

飲酒運転をした場合は5年以下の懲役または100万以下の罰金となります。

2人乗りは禁止です。

ただし、6歳未満の子どもを1人乗せることは可能です。

自転車が2台で横に並んで走行してはいけません。(並列進行禁止)

夜間は必ずライトをつけなければなりません。

 

他にも以下の事のも注意しましょう⚠⚠⚠

携帯電話、スマートフォンを使用しながら運転しない。

ウォークマンなどのヘッドフォンやイヤホンを耳につけた状態で運転しない。

雨の日など、傘をさしたまま運転しない。どうしても雨の日に運転しなければならない時はレインコートを着用しましょう!!!

角を曲がるときや細い路地から広い道路に出る時は必ず徐行、または一時停止しましょう。

交通ルールを守る事が事故に遭遇する確率をグーンと下げてくれます!!!

事故に遭わない為にも今一度、見直してみましょう(^^)

それでももし、事故に遭ってしまったら当院へご相談下さい!!!

しっかりサポートさせて頂きます!

 

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