みなさんこんにちは!

ボディメンテンス池下整骨院・整体院の渡邉です!

最近一気に暑くなってきましたね…!

街中を歩いている人の服装も半そでの方が増えてきましたし、日傘をさしている方もいらっしゃいますね。

ライブやお買い物で外に出るときは日焼け止めを塗って、お家に帰った時に冷たいシャワーで身体を冷やし、しっかりと保湿をしてください!

私事ですが、一度甲子園の応援に行った際、何も対策をせず炎天下の中演奏していたら軽いやけどのように赤くなりましたし、ヒリヒリと痛みがずっと残っていたので皆様は本当に気をつけてください!

日焼けと一緒に気にして頂きたいのが水分補給です!

ニュースでも今後取り上げられるとは思いますが、ここでも対策を載せていきます♪

まずはじめに、熱中症そのものについてです。

熱中症は暑い環境でスポーツや労働をしているときのほか、通常の生活時にも起こります。体がだるくなって思うように動かない、筋肉がけいれんする、頭痛、めまい、動悸がするなど、自分にとって普通でない症状が出てきたら、危険な状態といえます。またお年寄りや子どもの場合は、周りの人が注意して見てあげることも必要です。
熱中症は、最悪の場合は死に至るケースもありますが、早めに適切に対処すればほとんどはおさまります。さらに望ましいのは、熱中症に対する知識を深め、的確な予防措置を講じておくことです。

 日常生活時の熱中症を防ぐには

「熱中症」というと、スポーツ中とか、炎天下での肉体労働中に起こるというイメージがあるかもしれませんが、日常生活中に起こる熱中症発生数は、スポーツ中の熱中症発生数を上回るほど起こっているのです。
とくに7月の梅雨明け時期は体が暑さになれていないため、ちょっとした軽い作業でも熱中症の原因になりますから、注意が必要です。

熱中症は、どのような生活条件で起こりやすいか

屋外
海、自転車、バス待ち、庭の草取りなど
屋内
家事、飲酒時、店番など
年代別
高齢者に多い
男女別
スポーツ時、労働時の熱中症にくらべ、女性が多い

 

またお年寄りの方や小さなお子さんは自分で対策をするのが難しいと思うので、家族の方など周りの方が気を配っていた方が良いです!

水分補給と冷房の活用は、室内での熱中症対策の柱。
でも、飲みすぎ・冷やしすぎにはご注意。

お年寄りは水分の補給をこまめに
お年寄りはこまめな水分摂取が必要ですが、その目安は、だいたい食事以外に1日1リットル程度とされています。しかし高齢者は水分の過剰摂取により心臓に負担がかかる場合もあるので飲む量を一概にはいえません。病気のある人は、主治医にご相談ください。

飲みものの利尿作用に要注意
水の代わりに、好きな飲みもので水分補給をしてもいいのですが、利尿作用があるものは避けてください。お茶やコーヒーに含まれるカフェイン、ビールなどの酒類に含まれるアルコールは利尿作用があり、脱水を促進することがありますので、熱中症予防には向きません。

冷房は適温で
冷房が効いた部屋から、暑い町中に出たとき、急に気分が悪くなり、息苦しさやめまいを感じることがあります。人の身体は寒暖に順応できるのですが、寒さに対しては神経の反応を素早く調節できるのに対し、暑さに対しては血液や脳の温度を上昇させるまで待たなければならず、適応が少し遅れるのです。部屋の冷やしすぎに気をつけましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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